内蔵無線LANを有効化する方法

HP 2133には、Broadcom BCM4312 802.11a/b/gというチップが搭載されているのだが、
これが新しすぎてドライバーによっては認識できません。

bcm43xxというネイティブのドライバーで試してみたところ、
ファームウェアは読み込むが、いっこうにデバイスが有効化できず断念。
ndiswrapper経由で有効化させたところ、とても簡単に使えるようになりました。

有効化するには、bcmwl5.sysというWindows XP用のドライバーが必要となります。
これらはHPのサイトからダウンロード可能ですが、Install Shieldのexe形式です。

HP 2133 Mini-Note PC - Broadcom Wireless LAN Driver

Windowsマシンを起動するのが面倒な場合、cabextractというツールで
展開することができます。このツールはDAGリポジトリーから入手できます。

cabextract RPM package

これらを使ってLinuxのみで認識させることができました。
やはり、モバイル向けのノートは無線LANが使えた方が断然使い易いです。

認識させるには次のようにコマンド操作を行います。

# cabextract sp38766.exe
# ndiswrapper -i bcmwl5.inf
# modprobe ndiswrapper

無線LANインタフェースをNetworkManagerで管理する場合は、/etc/rc.local に
次の1行を追記すると次回起動時にも簡単に無線LANを使えるようになります。

file: /etc/rc.local

modprobe ndiswrapper